目指せ日本一椎茸

人の言う事は素直に聞きます。 人から教わる事は素直に受け入れます。 しかし、チャチャを入れられたり、見下された指導を受けるのは嫌です。 なので、お米は作りません。 米を作ると、出来の良し悪しの評価を受けることになりますし、必ずお節介な方がご丁寧な農業指導をしてくれます。 お野菜もそうで、よその菜園を横目で見ながら優越感に浸っている方が必ずいます。 なので、私は原木椎茸を作っています。 ライバル達は毎年お星様になり、原木椎茸の出荷量は右肩下がりなので、人の世話どころじゃ無い人たちが生産者だからです。 ひょっとすると、原木椎茸であれば、小学校の徒競走以来のテッペンが取れるかもしれません。 本気でそこを目指してチャレンジしています。 10数年前に、日本ミツバチの養蜂にチャレンジを始めた時にも、誰もが鼻で笑いました。 周囲の方は、本当に捕獲できたり、蜜を搾れるようになるとは思ってなかったんです。 日本一大きい風呂敷を持つ男とまで揶揄された事も覚えています。 ですが、今では高いの確率と高い越冬率で安定して蜂蜜をお配りする事が出来ています。 私は、子供の頃から観察力や洞察力は優れていると言われていました。 今でも女性を見ると、首筋、手の甲、膝の位置、女性が隠せない所を観察してしまいます。 人が目をつけない所を観察すると、新しい発見があるもので、椎茸や養蜂も観察と工夫によっていつかは日本一になれると思っています。 がんばれ、俺！ そんな私が作った干し椎茸を食べたい方は量と希望価格をおっしゃって頂ければ、少しなら準備できます。 リピーター様へ提供している価格が、当たり前だと思う人はいないと思いますが、適正な価格で提案いただくと嬉しいです。 時々、塩を撒いたりブロックしたりしますが、高齢者で老害気質なので許して下さい。