忠義鍛造 文化包丁 切付型 180mm 青紙スーパー 黒打ち仕上げ 八角くるみ柄 の切れ味 土佐打ち刃物

青紙スーパーはハガネの中で最高峰の鋼材。硬度HRC=67で刃物鋼最高の硬さ、つまり切れ味の良さを誇ります。 タングステンやクロムだけでなく、ステンレス鋼に使用されるモリブデン、バナジウムも添加されており摩耗に対する耐性は他の鋼と比べものになりません。 この硬度なので柔らかい砥石で繊細に刃を仕上げる、という作業が難しく、その硬さで成形、研磨も（つまり作るのも研ぐのも）難しい包丁ともなります。 しかし、一旦刃付けを行えば刃が減りにくいため非常に長く切れ味を保持するため、包丁通の間では大変人気があります。 海外からも注文が殺到する土佐打刃物の熟練した鍛治師の鍛造した青紙スーパーの包丁。 ギフトにも大変おすすめです。ラッピング承っております。 刃渡り:180mm(両刃) 全長:325mm 刃幅:48mm 板厚:3mm 重量:141g ハンドル材:くるみ柄(利き手を問わない八角柄です)) 一丁ずつ手作りですので、多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。 刃かけの原因となるため、魚の骨や冷凍品のような硬い食材にはご使用にならないでください。