1968年製 YAMAKI No.105

YAMAKI　No.105 ※ 当該商品はメルカリのみで販売しています。詐欺サイトにご注意ください。 68年製のヤマキのレアなヴィンテージギターNo.105です。 ヘッドとボディー形状が同時期のYAMAHAに似ています。（写真17枚目参照 左がYAMAHA FG-180） ヘッドロゴのforksの書体も古い初期のものです。（写真5枚目参照）古い個体なので傷は有りますが致命的な傷は無く、状態は年代相応だと思います。 ※ ボディートップ下部に大き目の傷があります。（写真14枚目参照） バルタンヘッド、ブラス製ナット、60年代のギターに良く見られる0フレット仕様になります。 （写真5,6枚目参照） また、ブリッジピンをブラス製に交換しています。（写真13枚目参照） 当時からヤマキは良い材を使っていた事で知られていますが、 合板とは言えこの個体もサイドバックに杢目の綺麗な上質のローズウッドが使用されています。 （写真4,10〜12枚目参照） 弦高も12フレット6弦 2.5ミリmm／1弦 2.0mmと低く、トラスロッドも締め方向に余裕が有ります。（写真8,9枚目参照） サドルは、牛骨のロングサドルです。 音は枯れた奥行きと深みの有るサウンドで、良く鳴ります。 所有している1967年製のYAMAHA FG-180と比較しても鳴りは遜色なく、低音はやや控え目で高音は余計な倍音が少ない為、低・中・高音のバランスも良く、FGより纏まりのある音といった印象です、FG-180を高額で購入するよりコストパフォーマンスは高いと思います。 弦は、新品のダダリオのフォスファーブロンズ （.012〜.053）に交換して発送致します。 尚、ボディー形状の関係でドレッドノートのハードケースには納まらない為、付属しますセミハードケースは、あくまでも発送用の梱包材としての箱ですので、予めご理解ください。 弦高12フレット6弦 2.5mm／1弦 2.0mm フレット残　7〜8割り（写真6,7枚目参照） トラスロッド余裕有り 以上の様な状態ですので神経質過ぎる方はご遠慮下さい 。 本体をエアーパッキン（プチプチ）⇛セミハードケース⇛エアーパッキン（プチプチ）で梱包して発送致します。